工作機械(大型マシニング)4台に対してのロボット及び走行装置による自動化を実施。
ワークが重量物であり、人手作業では複数人がかかりきりであった工程がオペレータのみでライン統括できるようになった。
ロボットは600kg可搬能力があり、ワークも100kg近い重量物。
走行装置は30Mの機長があり、ロボット1台で4台のM/Cの自動化に対応している。